事業実績
WORKS
事業実績
観光振興・体験コンテンツ造成
文化財を活用した観光コンテンツ造成モデル事業
【2023〜2025年】
山口県内に点在する貴重な文化財を次世代へ継承するため、「稼げる文化財」への転換を目指した3年間の伴走型コンサルティングを実施。単なる公開に留まらない、文化財の保存と活用の好循環を作るため、活用計画の策定からコンテンツ開発、プロモーション、販路開拓までを一貫して支援しました。 3年間で、菊谷家住宅での「ナイトミュージアム&夜カフェ」や旧毛利家本邸での「アフタヌーンティー体験」などをはじめ、各施設の歴史的背景を活かした高付加価値な体験プログラムを多数プロデュース。造成だけでなくテレビや雑誌での発信やインフルエンサーによるSNSでの拡散等の情報発信や旅行会社への販路開拓支援等を行うことで、事業終了後も地域が自走できる体制を構築しました。文化財を核とした新たな観光需要の創出と、地域経済への波及効果を実現しています。
体験王国ツーリズム創出支援事業実施業務【2024年】
茨城県独自のアウトドアツーリズム推進に向け、キャンプやサイクリング等の実証事業を行う民間事業者の伴走支援を実施。月次の進捗管理や現地視察に加え、観光業の知識底上げを目的としたオンライン講座の開催、SNS広告を活用したプロモーション支援まで、事業化に向けた全工程を網羅しました。本事業を通じて、地域資源を活用した「体験プログラム」の磨き上げを支援し、インプレッション数15万回を超える広告運用などにより認知拡大を実現。一過性の支援に留まらず、次年度以降の継続的な販売や、さらなるユーザー獲得に向けた持続可能な運営体制の構築を支援しました。
宮島エコツーリズム コンテンツ造成および磨き上げ業務
【2023年〜2026年】
宮島の自然、歴史、文化の保全と持続可能な観光の両立を目指し、エコツーリズムの推進基盤構築とコンテンツ造成を行う事業を実施。宮島の魅力を体系的に伝える「認定事業者制度」の立ち上げから、3つの認定事業者の輩出、エコツーリズムの概念に沿った体験プログラムの磨き上げを伴走支援。また造成だけではなく、WEBサイトの構築やパンフレット制作、プロのフォトグラファーによる素材撮影等を実施しました。これまでの5年間で、組織体制の土台作りから具体的なツアー造成までを実現。今後は、これまで手薄であった「自然」題材のコンテンツ拡充や、環境保全活動の承継、販路拡大を見据え、宮島ブランドを次世代へつなぐ持続可能な観光モデルの深化を推進しています。
下関体験型観光推進事業【2024年】
下関市における体験型観光の質的向上と、事業者の連携強化を目的とした伴走支援を実施。ワークショップ形式の「プロジェクト会議」を企画・運営し、事業者同士の資源を掛け合わせた自律的な新コンテンツ創出と、具体的なコラボレーションを加速させました。広報面では、事業の象徴となるロゴマークやポータルサイトの整備、プロモーション動画制作を一貫して担当。さらに、台湾メディアを招聘したファムツアーの実施や、県外インフルエンサーを起用した戦略的なSNS発信を行うことで、国内外における「下関体験ブランド」の認知拡大を行いました。
移住定住・関係人口創出
山口県関係人口プロジェクト【2023年〜2024年】
山口県内の各地域と県外人材を有機的につなぐ実証事業を実施。2年間にわたり多様な地域プロジェクトの実施を支援しました。受入団体のプロジェクト立案から、マッチング、参加者募集のプロモーション、実施後のフォローアップ、さらには活動を通じた取材記事の作成まで、一気通貫で伴走しました。2年間の取り組みを通じ、8地域プロジェクトを支援し、多くの県外人材が山口県との継続的な接点を持つ仕組みを構築。実際に二拠点生活の開始や県内への移住へとつながる事例も生まれるなど、一時的な訪問を超えた深い関係性の創出を実現しています。
オンラインミニ未来博 企画運営業務【2021年】
中山間地域の活性化に取り組むプレイヤーに焦点を当てた、オンライン博覧会の企画・運営を実施。愛称「さとやま未来博」のブランディングから、特設サイトの構築、PRムービー制作、SNS広告運用まで、デジタル・プロモーションの全工程を網羅しました。本事業では、地域住民や高校生が主体となる体験プログラムを企画し、オンライン配信とリアルの活動を融合させた新しい発信の形を構築。延べ4,000回以上の動画視聴や、デジタルスタンプラリーを通じた広域な周遊を創出するなど、コロナ禍における地域活動の持続的な可視化を実現しました。
移住促進PR事業企画運営業務【2022年】
いばらき県央9市町村(水戸市、笠間市、ひたちなか市、那珂市、小美玉市、茨城町、大洗町、城里町、東海村)の協議会の発足に伴い、移住促進のプロモーション事業が始動。ウェブサイトの作成やSNSの運用、メタバースイベントによるプロモーションをはじめ、9市町村・地域プレイヤー合同研修を通した関係人口創出の機運醸成、移住体験ツアーの実施などを行った。
ひろしま里山ウェーブ拡大プロジェクト 企画運営業務【2021年〜2023年度】
広島県内の中山間地域と都市部の若者をつなぎ、新たな人の流れと地域プロジェクトを創出する実践型講座の企画・運営を実施。受講生の募集から、地域課題を掘り起こす現地実習のコーディネート、プロジェクト立案の伴走支援、そして活動継続のためのコミュニティ運営までを一貫して手がけました。3年間の運用を通じて、オンライン配信「WAVE TV」や活動報告イベント「里山ウェーブフェス」を展開し、コロナ禍においても途切れない関係性を構築。本事業をきっかけに、受講生による拠点の開設や空き家の活用、さらには複数名の地域への移住・多拠点居住が実現するなど、中山間地域の活性化を担うプレイヤーの輩出と定着を実現しています。
プロモーション
広島市中央図書館移転におけるプロモーション事業
【2025年】
広島市立中央図書館等の移転開館に向けた、市民への認知拡大と来館促進を目的としたプロモーションおよび広報基盤の整備を実施。エールエール広島1階のガラス壁面広告やティザーサイトの構築をはじめ、コンセプト動画の制作、公式SNS(Instagram/X)の新規立ち上げ・運用支援、パンフレット等の印刷物制作まで、デジタルとリアルの両面から多角的な広報支援を行いました。また、インスタグラマーやインフルエンサーを活用した内覧会等のプロモーションを展開することで、開館前からの機運醸成を実現しました。
茨城県下妻市シティプロモーション推進業務【2024年】
下妻市の認知度向上とシビックプライドの醸成を目指し、戦略的な広報活動のコンサルティングおよびクリエイティブ制作を実施。現状の課題分析に基づくロードマップの策定から、特設Webサイトの制作、SNS活用を促進する「動画クリエイター塾」の運営まで、多角的なプロモーション支援を行いました。 本事業では、映像制作の専門家を講師に迎えたワークショップを通じて、市民や事業者自らが地域の魅力を発信する基盤を構築。また、WebサイトとSNS広告を連動させた「下妻スタイルキャンペーン」を展開し、戦略的な情報発信によってターゲット層への効果的なアプローチを実現しました。単なる情報発信に留まらず、市のアクションを加速させるための戦略立案から実行までを一貫して支援しています。
ブランド推進
福山ブランド認定品・登録活動発信業務【2025年】
ばらのまち・福山で10年続く認定事業の広報支援事業。ポスター、動画、リーフレット、パンフレットの制作を行い、アポ〜取材〜制作まで、全てを担当。また、ラジオPRや自社カフェでのキャンペーン等も行いました。
農産物等ブランド化推進業務【2024年】
小美玉市の農産物をブランド化するために「小美玉ブランド」の立ち上げを行った事業。ブランドロゴの作成、ブランド化のための方向性、審査基準のご提案、事業者ヒアリングを行い、販路開拓に関するアドバイスや、商談会に向けたセミナー等を行いました。
未来のブランド観光戦略プラン策定事業【2024年】
竹原市における観光振興の将来像を実現するため、地域の事業者を巻き込んだ観光ブランド戦略の策定およびブランディングツールの作成を実施。現状把握のための詳細なリサーチやヒアリングを経て、専門家を招聘したワークショップを運営し、地域一体となったアクションプランの構築を支援しました。またビジュアル面では、竹原の歴史的な製塩業に由来する「Salt」をキーワードとしたキャッチコピー「DISCOVER TAKEHARA The Salt of life」やロゴマークを策定。戦略立案から具体的なクリエイティブ制作までを一貫して手がけることで、地域のアイデンティティを再定義し、今後のプロモーションの核となる一貫した情報発信基盤を構築しました。
その他
多様な食文化対応事業(フードダイバシティ)
【竹原:2024年 東広島:2025年】
訪日外国人旅行者の急増に伴い、ヴィーガン、ハラル、ベジタリアンといった多様な食習慣や文化的習慣を持つ方への地域一体となった受入基盤の構築を支援。観光庁補助事業を活用し、戦略策定からメニュー開発、施設整備までをトータルプロデュースしました。
竹原市(大久野島・忠海エリア)
「野生ウサギの島」として世界的に知名度の高い大久野島と、その玄関口である忠海エリアを対象に実施。飲食店のメニュー開発やムスリム旅行者が安心して滞在できるよう、「簡易礼拝所」設置を支援しました。単なる点での対応ではなく、港周辺の飲食店を巻き込んだ「インクルーシブなまちづくり」としての機運醸成を行いました。
東広島市(西条酒蔵通り・広島大学周辺)
「酒都・西条」の酒蔵文化と、広島大学周辺の多国籍な居住環境を背景に、欧米豪やイスラム圏からの誘客・受入強化を実施。専門家派遣によるヴィーガン・ハラルメニューの開発や飲食店マップの作成、地域事業者向けセミナーを開催しました。
