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「けんぽく歩く歩くIBARAKI 里・山・トレイル!」 第1回目のプレ講座開催!
「けんぽく歩く歩く IBARAKI 里・山・トレイル!」
第1回目のプレ講座を開催しました👣
5月30日(木)、
目の前に海が広がる日立駅・展望イベントホールにて、
第1回目のプレ講座を開催いたしました!
30名以上がご来場
今回ゲストにお迎えしたのは、
株式会社インアウトバウンド東北・代表取締役の西谷雷佐さんと
株式会社湯守・代表取締役の堀川有さん。
まずは西谷さん。
青森県から福島県までの太平洋沿岸をつなぐ
ロングトレイル「みちのく潮風トレイル」と絡めた
コンテンツ作りの事例などについてお話いただきました。
トレイルと地域資源の組み合わせ方や収益の生み方など、
事務局を含め参加された事業者の皆さんは
西谷さんのお話を関心しながら聞いており、
質問も多数出るなど、
とても勉強になったと思います。
次は堀川さん。
昨年度の参加者でもある堀川さんからは
茨城県内約60カ所に販売される温泉水や民泊管理業、不動産業など同社の事業の説明と
本プロジェクトで生まれた「源泉かけ流し民泊と体験プラン」をご説明いただきました。
観光素材である温泉や民泊を他の素材とつなげることで商品化を目指しており
今年度は販売に向けて、事務局もさらにフォローさせていただきます。
常陸国ロングトレイルは、
コース整備がまだまだ現在進行形。
ですが、今回参加された事業者様から早くもトレイルに絡めた
コンテンツ作りに意欲的な声が多数上がっています。
今回の講座が大いにヒントになったのではないでしょうか。
常陸国ロングトレイルの未来がますます楽しみです。
さて次回、第2回目のプレ講座は、
6月18日(火)14:00~、道の駅常陸大宮かわプラザにて!
テーマは「地域の持続性につながるニューツーリズム」。
お申し込みは以下、Googleフォームより
皆さまのご参加をお待ちしております!
常陸国ロングトレイルについて
常陸国ロングトレイルは、県北地域の起伏に富んだ地形を生かし、豊かな自然環境などの多様な地域資源をハイキング道などでつなぎ、今では貴重となった里山の集落を巡ることができるなど、一部の愛好家のみならず、年齢・性別を問わず幅広い層の方々が四季を通じて日本の原風景に出会う旅を満喫できるよう整備を進めています。
👣けんぽく歩く歩く IBARAKI里・山・トレイル!とは……?
常陸国ロングトレイルを核に意欲ある観光関連事業者による魅力あるコンテンツや商品の磨き上げを支援し、ロングトレイルと有機的に結びつけることで山と街を巡る新たな人の流れを創出し、県北地域への誘客を図るプロジェクト
◎主催
茨城県政策企画部県北振興局
◎運営
株式会社FRASCO
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